2003/9/10
渡辺健二・今日の一言 ・「奈良大会記」

 最近業務上のミスが続き師範から怒られてばかりですが、そんな時は「一人言」で気分転換をしようと思い久々にパソコンと向かい合っています。今回のお題は「奈良大会記」です。
 9/7(日)奈良大仏杯があり、当支部からも3名の選手が出場しました。
9/6(土)の朝8:00に国分寺を出発し、2:00過ぎには奈良に着いてしまいました。それは国分寺支部一番のドライビングテクニックを持つ、新津シューマッハ先輩のなせる技です。
自分は何を隠そう、高速で80qで走っているつもりがつい油断すると60qで走っているという迷ドライバーです。同乗していた師範が「追突されるぞ」と心配したのは言うまでもありません。
 さて、奈良大会の事ですが、私自身公式試合で初めて主審を務め、最初の2、3試合はぎこちなかったのですが後は滞りなくやり遂げました。
試合の方は、中学生軽量級で稲木道場の橋本君が準優勝しました。
 試合後はすぐに帰路に向かい、自分も運転しようと思いましたが先輩が全て運転してくれました。
もし自分が運転していたら何時に着いたことやら・・・・・。

 名ドライバーになれなくても名審判と呼ばれる様、ビデオで選手の動きではなく主審の動きを研究しようと思うナベケンなのであった。