2006/6/30
〈渡辺師範代の一人言〉

隣の部屋ではトロイがサッカーワールドカップをエキサイトしながらテレビを見ている中、北朝鮮の精度の悪いミサイルがいつ日本に発射されるかもわからない不安を抱きつつも、すっかり熟睡しているナベケンです。
先日、後輩である小沢剛弐段の結婚披露パーティーが行われました。
110kgのパワーリフター大久保さんとの腕相撲五番対決、少年部の演武、そして市村師範の永ちゃんのメドレーなどで大変盛り上がり、自分もいつものようにテンパってしまいました。(7月23日のしあい「Tカップ」って何と子供達に尋ねられますが、これはけして「テンパリカップ」ではなく「とよだ道場カップ」の略称です。)
最後に小沢君より「極真カラテをやっていて、こんなにも大勢の方々に集まって頂いて、この縁を大切にしていきたい」との挨拶があり、全くその通りだと思いました。
自分自身も極真空手をやっていなければ、ナベケンコーナーなどあり得ないことであり、いろいろな方々からの温かい激励や身の毛もやだつ脅しなどなかったと思います。