2011/1/22
ペット・サウンズ







稲城・永山・多摩境道場の小野です。

今回は私が大好きなバンド「ビーチボーイズ」の1966年発売の傑作アルバム『ペット・サウンズ』について書きたいと思います。

このアルバムは40年以上前に発売された作品ですが、現在でもアメリカやイギリスの音楽雑誌で「評論家やアーティストが選ぶロック史上最高のアルバム」という企画があると必ず上位に選ばれます。

先日も日本の音楽雑誌クロスビート1月号での企画「ミュージシャン100人が選ぶ究極のアルバム」で2位に選ばれました。(この様な企画での1位は大体「ビートルズ」のアルバムです。)

このアルバムはビーチボーイズのリーダー「ブライアン・ウィルソン」がビートルズの1965年発売のアルバム『ラバーソウル』を聴いて衝撃を受け、『ラバーソウル』を超えるアルバムを作るという野望に燃え、気合を入れて作ったコンセプトアルバム(アルバムが物語になっています。トータルアルバムとも言われています。)です。

ほとんどの人がこのアルバムを聴いての感想は、1回目に聴いた時・・・・・「???」、2回目・・・・・「何かいいぞ!」、3回目・・・・・「わぁー凄いなー!!」と聴く回数が増えるごとに感じ方が変わってきます。

ではアルバムの数曲を紹介したいと思います。
まずはアルバムの1曲目『Wouldn't It Be Nice(邦題:素敵じゃないか) http://www.youtube.com/watch?v=pMytHN6odD4 』です。
アルバム1曲目はとても明るくハッピーな曲で、この曲は映画や結婚式で多く使われています。

次はアルバムの7曲目『Sloop Jhon B(邦題:スループ・ジョンB) http://www.youtube.com/watch?v=fdov2UIjUpY 』です。
この曲のギターリフの部分は日本の大ヒット曲に使われちゃっています!!とりあえず聴いて何の曲か当ててみてください!!

次はアルバム8曲目『God Only Knows(邦題:神のみぞ知る) http://www.youtube.com/watch?v=NDfH_J4MAUQ 』です。
ビートルズのポール・マッカートニーが「今まで聞いた曲の中で一番の曲」と言っています。
日本では数年前に、ある大手CDショップで店内にこの曲を流した途端、カウンターにお客さんが殺到したという話があります。

最後はアルバムのラストの曲『Caroine No(邦題:キャロライン・ノー) http://www.youtube.com/watch?v=QCI5wZRn9iE 』です。
アルバム1曲目はとても明るくてハッピーだったのに、この最後の曲は物凄く暗いです。そして曲が終わり・・・・・ある音が・・・・・これは何を意味するのか?・・・・・皆さんでお考え下さい。