2011/6/16
「ウェイト制大会を終えて」



押忍。指導員の戸谷です。
全日本ウェイト制大会を終え、東京に戻った直後にこちらの文章を書いています。

今回のウェイト制は、世界大会日本代表選手を決める最後の選抜戦だったのですが、力及ばず、城西国分寺勢としてその切符をつかむことができませんでした。
自身としては過去最高位ではありましたが、勝てた試合もその場のタイミングなどに恵まれている部分が大きかったですし、負けた試合も自分の弱さが出る形になってしまいました。
ただ、ようやく自分の戦い方が掴めてきている感もあり、それを今後に繋げるため、頭を整理しているところです。

今回の大会は、重量級以外では、関東の若手選手たちが非常に活躍していました。
軽量級優勝の澤村選手、中量級優勝の竹岡選手、軽重量級優勝の安島選手、3名とも少年部の頃から選手として活躍していて、少年部の素早い試合展開を大人の体でそのままやってのけます。
同じ関東勢として、試合などの行事で顔を合わせる人も多いと思いますので、世界大会では是非みんなで応援していきたいですね。

また、重量級では、本部直轄岩手道場の松村典雄選手が気を吐いていました。
先日の震災の被災地区である岩手道場では、おそらく稽古どころではないという日々も続いたと思いますが、それをはね除けて見事に3位に入賞し、世界大会の切符を勝ち取っていました。
負けはしたものの、準決勝での谷口選手との試合でも、下段の蹴り合いから上段前蹴りに繋ぎ、谷口選手をたじろがせる場面もあり、もの凄い気迫を感じました。

日本代表選手は、文字通り日本で稽古をしている人間全員の代表だと思います。
世界大会での活躍を出来うる限りみんなで応援しましょう。

私も世界大会に出場する選手達を応援するとともに、その間に全員を出し抜くくらいのつもりでまた稽古に臨んでいきたいと思います。

押忍。