2021/4/5
ロード・ウォーリアーズvsナチュラル・ディザスターズ


こんにちは、稲城・永山道場の小野です。

ユーチューブで相変わらず大好きなプロレスを鑑賞しています。
殆どが昔のプロレスを観ています。
検索しているうちにこの試合会場で生で観たな〜とか当時テレビやっていたのをビデオに録画して何回も繰り返し観たな〜みたいな懐かしさや感動に出会えます。

最近ユーチューブで鑑賞をして懐かしいなぁ〜と思った試合は1991年12月12日東京ドームでのロードウォーリアーズ(ホーク、アニマル)vsナチュラル・ディザスターズ(テンタ、タイフーン)の試合です。
当時高校生だった小野少年は一生懸命お金を貯めて一番安い3000円のチケットを握りしめて東京ドームの一番上からこの試合を観戦しました。
この試合の動画を見ていただければ分かると思いますがこの4選手は異常に身体がデカイです。
東京ドームの一番上から観戦していても迫力は十分伝わってきました。
それに比べて今のプロレスラーは動きは凄いけどアスリートみたいな身体で細いので、例えば東京ドームで試合をしたとして一番遠くから観戦している人にプロレスの迫力は伝えられるのかな?と感じました。



もう引退してしまいましたが多くのレスラー達があの人は豪快で破天荒だと名前が上がる金村キンタローさんの言葉です。ちなみに金村キンタローさんはインディーの選手ですが選手時代の最高年収は1500万だったらしいですが全部使ってしまって、一銭も残っていないらしいです!豪快で破天荒ですね!

やっぱりね、プロレスラーって“怪物”じゃないといけないんですよね。デビューしたときから先輩と割り勘で焼き肉とかが嫌で嫌で。先輩になったら後輩に全部おごってやろう、と。プロレスラーは無理してでも食べなきゃダメだし、飲まなきゃダメ。タニマチに「お酒、飲めますか?」と聞かれたら「飲みますよぉ。覚悟してくださいよ!」くらい脅かさないと。いまはタニマチとトンカツを食べに行ったら、コロモを剥がしてるヤツがいますからね。最初からポークソーテを頼めや!!って(笑)。

1991年12月12日東京ドームでのロード・ウォーリアーズ(ホーク、アニマル)vsナチュラル・ディザスターズ(テンタ、タイフーン)の動画
当時動画の1:40にあるブラックサバスの「アイアンマン」で入場してくるロードウォーリアーズを観た時には鳥肌がたちました!ホークも来日した時に六本木でたらふく飯を食べて酒を飲んで、しまいには来日していたNFLの選手達と殴り合いを始めてしまうという、豪快で破天荒だったな〜。アニマルの方がヤバイ奴かと思っていたら実はホークの方がヤバイ奴だったというww
この4人の中でタイフーン以外はみんな亡くなってしまった・・・ホークとアニマルは天国でもタッグ組んでいるのかなぁ・・・テンタはまた相撲取りになってくれているかなぁ・・・

https://youtu.be/BIA-GxoDUP0